一級建築士事務所 山本想太郎設計アトリエ(東京都国分寺市 代表 山本想太郎)のHPです。大規模ビルから美術館、社寺、住宅、インテリア、アート、デザインワークなど、幅広い経験と実績を活かした設計を行っています
※本ページは2014年までの記事の記録です。現在のトップパージはこちら
「渋谷駅桜丘口地区再開発計画 デザイン・アートワーク アイディアコンペティション」において、山本想太郎設計アトリエの提案『かさなりあう風景』が佳作に入選いたしました。大きく都市風景が変貌しようとしている渋谷において建築家、アーチストはどのような役割を果たすべきなのか、今後とも考えていきたいと思います。
「建築ジャーナル」誌2014年12月号に、建築ジャーナリストの田尻裕彦さんへのインタビュー記事「”開発”に対峙し、人間存在を軸に時代と格闘する編集のダイナミズム」が掲載されました。吉田研介氏、横手義洋氏とともに、「建築文化」編集・編集長として長く活躍された氏のお話を伺いました。前回(14年6月号)の馬場璋造氏に続く、シリーズ連載です。
HEADベストセレクション賞2014の展示、およびシンポジウムはおかげさまで無事終了いたしました。お越しいただいた皆様、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
展示ブースHPもUPしました。
2014/11/14
2014/9/19
プリズミックギャラリーにて開催中の「KAGUTEN/建築家の創作家具展2014南青山展」に、アーチストのカン・アイラン氏のためにデザインした本棚(1 2 3)の写真パネルとカン氏の作品「光る本」を出品しています。他にも多くの建築家の家具が見られますので、是非のぞいてみて下さい。2014.6.7 (土) - 2014.7.18 (金) 入場無料|平日 10:00 - 18:00|土曜 13:00 - 18:00|日曜休み。地図
「建築ジャーナル」誌2014年6月号に、建築ジャーナリストの馬場璋造さんへのインタビュー記事「理屈でなく、直感に響くいい建築デザインを発信しつづけて」が掲載されました。吉田研介氏、横手義洋氏とともに、元「新建築」編集長でコンペのコーディネーターとしてもご活躍の馬場氏が目指してきたものについて伺っています。これからシリーズ化する予定です。
●「ようこそ建築学科へ!」(学芸出版社、監修 五十嵐太郎)にコラム「身近にある街建築を『読む』」を寄稿しました。
●「美術は地域をひらく」(現代企画室、北川フラム著)に、「足湯プロジェクト」「空家プロジェクト」が掲載されました。
●「異議あり!新国立競技場」(岩波書店、森まゆみ編)の「二章 専門性ではなく総合性の問題として」を執筆しました。今話題の新国立競技場問題の解説をお求め安い520円+税で!
「新建築」誌2014年3月号に「来迎寺」が掲載されました。
本格的な伝統木造構法と、現代的なデザイン、設備を融合させた寺院(本堂、客殿)と住宅(庫裏)の複合建築です。作品紹介HP
当HPでは現在ギャラリーにも写真を掲載しています。
「コンフォルト」誌2014年2月号に拙稿「新国立競技場は専門性ではなく総合性の問題である」が掲載されました。何かと物議をかもしている新国立競技場問題ですが、少なくとも専門家同士の議論ではなく、「総合性」の担い手である市民の議論であるべき、という小論です。公開勉強会「みんなで学ぼう新国立競技場のあり方」にも登壇しました。詳細はこちら。
山本想太郎設計アトリエが実施設計・監理を担当したオーストラリア・ハウス(基本設計、アンドリュー・バーンズ・アーキテクト)がオーストラリア建築家協会の海外建築賞「2013 JORN UTZON AWARD」を受賞いたしました。賞名の「ヨーン・ウッツォン」氏はシドニー・オペラハウスの設計者です。
一般社団法人HEAD研究会、建材タスクフォース(委員長 山本想太郎)による「HEADベストセレクション賞2013」の講演会と展示が、「ジャパンホーム&ビルディングショー」で開催されました。おいでいただきました皆様、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
(ベストセレクション詳細はこちら)
日本建築家協会(JIA)のシンポジウム「アート表現と建築表現」が開催されました(出演:尹煕倉、高浜利也、曽我部昌史、山本想太郎)。おかげさまで大変充実した会となりました。ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
第二弾! 「ああ、イタリア。でもなぜ日本人が?」HP 出演:陣内秀信、大倉冨美雄
「建築ジャーナル」誌2013年2月号の特集「建築家が動いて、公共建築を良くしよう!」のなかに、建築家の相坂研介氏、船木幸子氏との鼎談が掲載されています。オーストラリア・ハウスの建設を例に、「建築家たちはコンペ・プロポの発注業務に加わろう」という提案を行っています。
「建築知識」誌2013年2月号の「徹底解説」コーナーに「建築物の外装材はまだ発展途上」という山本のインタビュー記事が掲載されました。「はたのいえ」「日本橋大伝馬町プラザビル」やHEAD研究会の活動などが紹介されています。メイン特集「美しい鉄骨造をつくる教科書」にも作品紹介あり。
「3.11とグローカルデザイン」シンポジウムが、横浜のBankART NYKにて行われました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2012/12/1
山本が運営に携わっております、一般社団法人 HEAD研究会による、2012年度HEADベストセレクション賞シンポジウムが開催されました。
オーストラリア大使館、カルチャーHPに、「メルボルン『都市とアートの融合』」を寄稿いたしました。伝統的で美しく、また前衛的で刺激に満ちた街、メルボルンの都市と建築についてレポートしています。
「最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑」(エクスナレッジ)が出版されました。私も参加しているHEAD研究会のリノベーション部会が作成した本で、リノベーションの手法とその楽しさが200件近い事例で示されています。
「板橋のリノベーション」「妻有田中文男文庫」も掲載されています。
埼玉県川越市のシンボールマークの公募にて、最優秀案に選定されました。右の図案に、3つのカラーバリエーションがあります。各新聞などに掲載されました。(市報)
「新建築」誌2012年6月号に、東京スカイツリーの批評文「穏やかな構築的表現」が掲載されています。ついに完成した東京スカイツリーについて、建築会から7人が批評している特集です。
「3・11とグローカルデザイン--世界建築会議からのメッセージ」(日本建築家協会・デザイン部会編著 鹿島出版会)にて、妻有田中文男文庫が紹介されました。連健夫さんが書かれた第一章「グローカルデザインとはなにか」の中でご紹介いただいています。
電線写真ギャラリー、全面展示替えしました。
ぜひご覧ください。
「建築設計のための行く見る測る考える -発見・発想・試行のフィールド・デザイン-」(日本建築学会:編、鹿島出版会)が刊行されました。学生や新しい設計を試みる若い人たちへ向けたフィールドワークのガイドブックです。企画・文献紹介などに山本が参加しています。
山本が運営に携わっております、一般社団法人 HEAD研究会の設立シンポジウムが開催されました。また同時に、HEADベストセレクション賞が発表されました。
シンポジウムの様子は、近日中にHEAD研究会のHPに掲載される予定です。
オーストラリア・ハウス設計提案公募が始まりました。山本は、今村創平氏とともにプロポーザルのコーディネーターをつとめています。敷地は新潟県十日町市。締切りは9月15日。審査委員は安藤忠雄氏、トム・ヘネガン氏、北川フラム氏。-->結果が発表されました。
建築学報(中国建築学会)2011年4月号における記事「文化風景的活力蔓延」にて「小出の家」、「名ヶ山写真館」、「再構築」、「妻有田中文男文庫」、「建具ノニワ」が紹介されました。
建築雑誌(増刊)作品選集2011(日本建築学会刊)に「妻有田中文男文庫」が掲載されました。
ミサワホームによる、Aプロジェクトのキャンペーンに参加しています。
12月20日から26日までの7日間、同サイトの「建築家リレーブログ」に寄稿しています。
「住宅建築」誌2月号に山本が中村研一さん、三沢亮一さんと行った「キッチン製品とプラン」という鼎談が掲載されました。
キッチン関連製品と住宅のプランニングの関係について、HEAD研究会の委員3人が語っています。
「住宅建築」誌12月号に山本が中村研一さん、木島千嘉さんと行った「外壁の性能と選択肢」という鼎談が掲載されました。
住宅外壁に要求される性能と問題点について、いつものようにHEAD研究会の委員3人が語っています。
「住宅建築」誌10月号に山本が中村研一さん、元倉眞琴さんと行った「システムバスのシステムはどこへ?」という鼎談が掲載されました。
システムバス製品の昨今の動向とその可能性について、HEAD研究会の委員3人が語っています。
「東映デジタルセンター」の作品ページをアップしました。
「新建築」誌2010年7月号の特集「地域の拠点となる医療施設」に、山本が司会をした座談会「街と繋がる病院」(辻吉隆さん・五代正哉さん・南部真さん)が掲載されました。
「姜 愛蘭 内なる本棚 Airan Kang the bookshelf enlightened」が出版されました。
ヴァンジ彫刻庭園美術館における展覧会(会場設計:山本想太郎設計アトリエ)の記録を中心としたアート・ブックです。掲載されている展覧会場の写真は、山本の撮影によるものです。
2009年に参加した、『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009』の記録集が発行されました。
「住宅建築」誌5・6合併号の「建具の愉しみ」特集に、山本が中村研一さん、納谷新さんと行った「住宅用サッシを解放せよ」という鼎談が掲載されました。
松永安光さんによるHEAD研究会の紹介文も掲載されています。
「スマートハウス考 《トヨタ夢の住宅PAPI》」 が『10+1 DATA BASE』に掲載されました。(原文は2005年12月に発行された、『10+1』NO.41特集=実験住宅 に掲載されたものです。)
「住まいの和モダン」(ニューハウス出版)に、山本想太郎設計アトリエの作品「水戸N邸」、「国分寺の家」が紹介されました。
「建築ジャーナル」誌 2010年3月号に、山本想太郎が「ITを使って部品・建材情報を共有化、建築価値の共通認識を持つ」を寄稿しています。
山本が幹事として参加している、HEAD研究会の活動を紹介しています。
「建築ジャーナル」誌東日本版 2009年12月号の「建築集」コーナーに、山本想太郎設計アトリエの作品紹介が掲載されました。2004-2009年の主な作品が紹介されています。
電線写真ギャラリー、スペースを拡大して、展示替えしました。
「JA」誌 75号 AUTUMN 2009 (新建築社) 「空間表現のディテール 鋼構造住宅で考える」に、対談が掲載されました。この特集には、企画段階から協力させていただきました。鋼構造住宅のディテールを、幅広い事例でご覧いただけます。 対談:奥山信一×山本想太郎 「鋼構造住宅をディテールから考える 」
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」関連リンク
・「artscape」ホームページの彦坂尚嘉さん+木村静さんの大地の芸術祭論評にて、「建具ノニワ」を大きく取り上げていただきました。YouTubeに作品の動画もupしていただいていました。
・松田達さんのHPの建築系ラジオ:越後妻有トリエンナーレ建築系総括「美術と建築の境界をめぐって」の回で、「建具ノニワ」を話題にしていただきました。
越後妻有アートトリエンナーレ2009の作品「建具ノニワ」がついに完成。芸術祭は今週末の26日からスタートです。3年に1度の大アート・イベントに、ぜひお越しください!
建物の屋上に設置された旗の形のアートワークです。建物の詳細は近日中にご紹介する予定です。
電線写真ギャラリー、オープンしました。
「大地の芸術祭--越後妻有アートトリエンナーレ2009」の作品案です。38の国と地域のアーチストが参加する、大規模なアートイベントです。山本想太郎は2008年に行われた公募により、参加アーチストに選定されました。
イベントは7/26日から始まります。
「建築と植物」(INAX出版、五十嵐太郎編)に、山本による建築家・藤森照信氏へのインタビューが収録されました。