2024年11月20日から22日、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホームショー&ビルディングショー」にて、建材製品のアワード「みらいのたね賞2024」のシンポジウムとツアーが開催されます。
2024年11月21日(木)15:05--15:55には、ゲスト選考員の建築家 納谷学氏(納谷建築設計事務所)、選考員の山代悟氏(ビルディングランドスケープ 共同主宰 芝浦工業大学教授)、山本想太郎が建材についてトークするイベントを行います。また会期中毎日、会場内の受賞製品を巡るツアーも実施されます。すべて参加無料(事前登録制)です。ぜひご来場ください!詳細はこちら。
2024/10/20
「学生プロジェクトデザイン コンペティション 2024」(主催:日本能率協会、HEAD研究会)
は、日本最大級の建材展示会「Japan Home Show & Building Show」の公式アワードです。今年の審査員(敬称略)は佐竹雄太、田島則行、宮崎晃吉、連勇太朗、山本想太郎。11月22日(金)に東京ビッグサイトで公開審査会を開催します。また11月20日から22日まで優秀作品の展示も行います。詳細はこちら。山本想太郎のメッセージ動画もUPされています!
2024/10/1
防災をテーマにしたコンペ「日常(いま)と非常時(もしも)をつなぐデザイン」(主催:日本建築まちづくり適正支援機構+総合資格学院)の一次審査結果が発表されました。審査員(敬称略)は、一般部門:市古太郎、岩瀬涼子、田中元子、三井所清典、連健夫、山本想太郎、学生部門:泉山塁威、川島範久、津川恵理、中川エリカ、西田司、山本想太郎。公開審査会は10月27日(日)、総合資格学院 新宿校にて。入選作品展示会は11月21日から26日までart gallery &Legionにて。詳細はこちら。
2024/9/30
「建築ジャーナル」誌2024年6月号、特集「原点としての60年代」の中に「汎日常の起点から転換点へ 1960年代と最近10年の建築表現の観測」という文章を書かせていただきました。オリンピック+万博が再びやってきた現代、前回の1960年代につくられた都市構築物や建築がまさに更新や交代させられつつあります。それぞれの時代に何が起こり、いま何が変ろうとしているのかを、多くの建築事例と「汎日常化」というキーワードで観測します。他にも現代から振り返って見た1960年代についての興味深い論考満載の特集です。
2024/6/1
建築家の末廣香織さんとの対談講演会「建築と空間づくりの新しい潮流 ~九州エリア・東京エリアの最新空間づくりと今後の建築課題~」を、2024年6月20日(木)にマリンメッセ福岡にておこないます。「九州ホーム&ビルディングショー」会場内のイベントです。二人の異なった視点から、建築・空間づくりの潮流について語り合います。
ご来場の方は事前登録を!(入場無料)
2024/5/22
「Confort」誌 2024年4月号(196号)のREVIEWS & REPORTSコーナーに、山本想太郎著『超インテリアの思考』の書評が掲載されました。「都市、建築、インテリアという枠組みが解体されていく時代へ」と題して、編集者の多田君枝さんが丁寧に解説・評論してくださいました。
2024/3/8
「身近なインテリア から考える建築と 都市の未来」(『超インテリアの思考』出版記念トークイベント )
2024年2月6日(火)19:00--20:30、青山ブックセンター本店で坂牛卓氏とトークをおこないます。本を書く建築家同士の書店での対談、ご来場をお待ちしています! お申し込みはHPから。チラシはこちら。
2024/1/14
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
画像は、2023年に出版された『超インテリアの思考』(山本想太郎著 晶文社)の表紙のイメージ案として作成したものです。本番の表紙絵は絵本作家の青山邦彦さんにお描きいただき、優しく美麗に仕上がりました!
2024/1/1
「超インテリアの思考」(山本想太郎著 晶文社)出版記念トークイベントを神楽坂で開催します!表紙絵の青山邦彦氏も登壇します。
日時:2023年12月9日 17:00~19:00
場所:ノディーノ 東京都新宿区東榎町4-2 神楽坂グリーンランドビル1F
参加費:1000円(ワンドリンク、おつまみ代含む。当日受付時にお支払い)
参加方法:事前申し込み制(定員40名 先着順。QRコードを読込、またはクリック)
2023/11/22
「超インテリアの思考」(晶文社)が出版されました。現代日本社会に住む私たちにとって、自身の生をとり囲む環境の実際のイメージは、「都市」「建築」「インテリア」といった言葉で規定されるものではなく、日々高度化していく情報技術や交通インフラ、大小さまざまな物品などを組み合わせ、自分なりにカスタマイズしたフィルターを重ねて感覚しているものなのではないでしょうか。本書はそのようなプライベート性を帯びた環境像を「超インテリア」と名づけ、身の回りの事物に対するシンプルな疑問を起点として、これからの生活環境のデザイン法を提示します。
2023/10/26
セミナー「商業・コミュニケーション空間の新しい価値を生みだす技法」
を行います。次世代の多様で豊かな活動環境を構築していくための技法について、最先端の空間デザイン、企画に携わるメンバーが提言します。下記の「みらいのたね賞」同様、事前お申込みいたあければ無料でご参加いただけます。
日時:2023年11月15日(水) 10:20--11:20
場所:東京国際展示場(ビッグサイト)、「ジャパンホーム&ビルディングショー」会場内JHBSステージA
2023/10/8
2023年11月15日から17日、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、建材製品のアワード「みらいのたね賞2023」のシンポジウムとツアーが開催されます。
2023年11月16日(木)14:10--15:10には、ゲスト選考委員の建築家 西田司氏(オンデザイン 東京理科大学准教授)、選考委員の山代悟氏(ビルディングランドスケープ 共同主宰 芝浦工業大学教授)、山本想太郎が建材についてトークするイベントを行います。また会期中毎日、会場内の受賞製品を巡るツアーも実施されます。すべて参加無料(事前登録制)です。ぜひご来場ください!詳細はこちら。
2023/10/8
「学生プロジェクトトデザインコンペティション2023」HPで、審査員の大島芳彦さん(ブルースタジオ)、冨永美保さん(トミトアーキテクチャ)、山本想太郎(山本想太郎設計アトリエ/HEAD研究会)が「プロジェクト」についての思いを三者三様に語るビデオメッセージが公開されました。ぜひご覧ください! (コンペ詳細は2つ下の記事)
2023/8/10
「雨のみちデザイン」HPに先日お亡くなりになられた建築家の野沢正光さんへの追悼文、というより、学生時代よりずっと憧れ続けた野沢さんとその建築への想いを書かせていただきました。
宜しければご覧ください。
2023/7/28
今年も「学生プロジェクトトデザインコンペティション2023」を実施します!地域や公共空間、商業空間など社会にアプローチするようなプロジェクトのアイデアを募集します。実際に活動中のものでも、アイデアのみでもOK。優秀作品24点は2023年11月15日から開催される東京国際展示場(ビッグサイト)の「ジャパンホーム&ビルディングショー」会場に展示されます。また上位6作品については、11月17日に同会場にて公開審査会でのプレゼンテーションを行っていただきます。審査員は秋吉浩気氏(VUILD)、大島芳彦氏(ブルースタジオ)、田島則行氏(千葉工業大学/テレデザイン)、冨永美保氏(トミトアーキテクチャ)、山本想太郎(山本想太郎設計アトリエ)です。詳細はこちら。
2023/7/1
アートテーブル大賞2022 受賞作品「Bamboo Table ”King”」(村上素子+山本想太郎)が横浜の新高島駅周辺で展示されます。10/29、11/18、11/19は資生堂パーラーとコラボレーションした食事もお楽しみいただけます!詳細はこちら
第1期:10月28日(金)18:00~21:00、29日(土)11:00~15:00
場所:横濱ゲートタワー+みなとみらい本町小学校 周辺
第2期:11月18日(金)・19日(土)11:00~16:00
場所:資生堂S/PARK+京急グループ本社 周辺
第3期:11月27日(日)10:00~15:00
場所:高島中央公園 ※高島中央公園
2022/10/22
「建築ジャーナル」誌2022年10月号、特集「さよなら安藤忠雄」の中に「白紙撤回・予算オーバー・コンペ」というタイトルで、新国立競技場コンペの問題と安藤氏との関わりを通して日本社会と建築家の関係を考える論考を書きました。他にも倉方俊輔氏、五十嵐太郎氏などが、さまざまな角度から安藤論を展開しています。
2022/9/30
「ジャパンホーム&ビルディングショー」では、下記のアワード・イベントの他に、お二人の方の講演会に山本想太郎がインタビューアー役として登壇します。
・SUPPOSE DESIGN OFFICE 代表 建築家・起業家 谷尻誠さん講演「次世代の空間と仕事のデザイン手法」: 2022年10月26日(水) 10:10〜11:10
・ソニーグループ シニアアート ディレクター 城ケ野修啓さん講演「なぜ Ginza Sony Park はユニークなのか?」: 2022年10月28日(金) 10:10〜11:10
いずれも参加無料(事前登録制)です。ぜひご来場ください!詳細・ご登録はこちら
2022/9/20
2022年10月26日から28日、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、建材製品のアワード「みらいのたね賞2022」のシンポジウムとツアーが開催されます。10月27日には、ゲスト選考委員の建築家 宮崎浩氏(プランツアソシエイツ)、選考委員の松永安光氏(HEAD研究会特別顧問)、山本想太郎が建材についてトークするイベントを行います。また会期中毎日、会場内の受賞製品を巡るツアーも実施されます。すべて参加無料(事前登録制)です。ぜひご来場ください!詳細・ご登録はこちら。
2022/9/20
『社会とつながる私のビジョン』をテーマにアイデアを公募した「学生プロジェクトトデザインコンペティション2022」の、最終候補の学生によるプレゼンテーションと公開審査会が、2022年10月28日、東京国際展示場(ビッグサイト)の「ジャパンホーム&ビルディングショー」会場にて開催されます。審査員の田島則行氏、西田司氏、馬場正尊氏、神田主税氏、山本想太郎が登壇。10月26日~28日の会期中には全応募案がパネル展示されます。詳細はこちら。
2022/9/20
知的生産者支援機構・日本建築まちづくり適正支援機構 連携記念シンポジウム『良質な建築のための発注者・コンペ支援とは?』が開催されます。少し専門的ですが、建築と社会の関係性を改善していくための重要議題です。オンライン形式で聴講自由ですので、ご興味のある方はぜひ!
2022 年 9 月 25 日 ( 日 )19 : 00 ~ 20 : 30
講演者:仙田満、上浪寛、連健夫、山本想太郎
2022/9/11
神奈川県横浜市で開催される「みなとみらいキング軸ストリートカフェ」のアートテーブル公募コンペにて、村上素子(竹細工職人)+山本想太郎(建築家)の提案が「アートテーブル大賞 」に選定されました。2022年10月末~11月のイベントに、実物を制作して出品します。
2022/9/1
2022/8/17
「店舗・オフィスの未来を考えるワーキング」インタビュー・シリーズ
Japan Home & Building Show2022の関連企画として、私は標記のワーキングの座長を務めているのですが、そのメンバーへのインタビューが公開されています。ぜひご覧ください!
・洪恒夫さん(丹青社 エグゼクティブ クリエイティブディレクター)
2022/8/1
みらいのたね賞2021
2021年11月17日から19日まで東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、「みらいのたね賞2021」のシンポジウムとツアーが開催されました。ゲスト選考委員に建築家の小堀哲夫氏(小堀哲夫建築設計事務所)をお迎えし、選考委員の松永安光氏(HEAD研究会理事長)、山本想太郎がトークを行いました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2021/11/1
「磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 (SoKo)」(設計監理 山本想太郎設計アトリエ)が、2021年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。本プロジェクトご関係の皆様には大変お世話になりましたこと、心より感謝いたします。
次回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は2022年夏に開催予定です!
2021/10/20
日本建築家協会 トークイベント「建築コンペとは何か ―― 2021 updated version」
2021年10月21日(木)18:30--20:30
オンライン・イベント(Zoom ウェビナー)
出演:塩崎太伸、川勝真一、津川恵理、倉方俊輔、山本想太郎
新国立競技場コンペ問題を起点に、これからの建築と社会とのコミュニケーション、建築設計という職能の可能性について、さまざまな形でコンペ、建築、都市と関わるパネリストが公開ディスカッションを行います。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください! 参加お申込
2021/9/13
「雨のみちデザイン」HPに建築家の北山恒さん、野沢正光さんと連載してきた「驟雨異論」もいよいよ最終回。山本想太郎の第4回目コラムは、建築デザインがなかなか上手く踏み込めない「ノスタルジー」。ノスタルジーを喚起する「過去」とは何か?是非ご覧ください!
2021/3/24
住宅を建てるための情報や会社探しのポータルサイト「教えて住宅さん」に山本想太郎設計アトリエが掲載されました。
2021/3/24
「建築ジャーナル」誌2021年1月号、特集「隈研吾と日本社会」の中に、社会学者の阿部潔さん、小笠原博毅さん、文芸評論家の石川義正さん、そして山本想太郎の座談会「建築の意義を問い直す」が掲載されました。新国立競技場をはじめとした隈研吾さんの設計による建築が大きく注目されている現状の分析を通して、日本社会がかかえる社会・文化的な問題について議論しています。
2021/1/1
「雨のみちデザイン」HPに建築家の北山恒さん、野沢正光さんと連載中の「驟雨異論」、山本想太郎の第3回目コラムは、現代建築のコストの多くを占めながら、なぜかあまり建築デザインと仲が良くない「設備」について。なぜエアコン室外機は無造作に建築の外側に置かれているのか?是非ご覧ください!
2020/9/18
みらいのたね賞2020
2020年11月11日から13日まで東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、「みらいのたね賞2020」のシンポジウムとツアーが開催されました。ゲスト選考委員に建築家の堀部安嗣氏(堀部安嗣建築設計事務所、京都芸術大学大学院教授)をお迎えし、選考委員の松永安光氏(HEAD研究会理事長)、山本想太郎がトークを行い、盛況にて終了いたしました。ご来場の皆様、ご受賞の皆様、応援にかけつけて下さった皆様、ありがとうございました!
2020/11/13
みらいのたね賞2020事前トーク開催!(オンライン)
下記、「みらいのたね賞2020シンポジウム」に先立って、みらいのたね賞の理念や経緯のご説明、そして本年度の受賞製品をちょっとだけ紹介するトークを、オンラインイベントにて開催しました。出演は選考委員の松永安光氏と山本想太郎。たくさんのご視聴、ありがとうございました!
日時:2020年11月5日 18:30から19:15 Zoom」ウェビナー形式
2020/11/5
「建築設計のためのプログラム事典 --名設計の本質を探る」(日本建築学会編、鹿島出版会、3200円+税)が発売されました。
24の日本建築学会賞を受賞した建築を「建築プログラム」の観点で論じる本です。この中で山本想太郎は、山本理顕さん、木村俊彦さんの設計による「公立はこだて未来大学」について論じています。
隈研吾さんのインタビューも掲載。
2020/10/1
2020年10月1日(木)、Zoomオンライン・トークイベント「私たちの社会はなぜコンペを必要とするのか?」。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
建築コンペとはいったい何であり、社会はそこに何を望んできたのか。そしてなぜいま日本でコンペは失われつつあり、なぜ私たちはそれについて論じなければならないのか。
『みんなの建築コンペ論――新国立競技場問題をこえて』の著者である建築家・山本想太郎、建築史家・倉方俊輔の二人、そしてゲストの建築家・乾久美子氏が議論を展開いたしました。
2020/9/18
「雨のみちデザイン」HPに建築家の北山恒さん、野沢正光さんと連載中の「驟雨異論」、山本想太郎の第二回目コラムは、「設計者を選ぶプロセス」について。不確かな情報の散乱する中でおこなわれている、この建築への入口プロセス、改善すべきだと思いませんか?是非ご覧ください!
2020/9/18
「みんなの建築コンペ論 新国立競技場問題をこえて」(山本想太郎・倉方俊輔/著、NTT出版、2600円+税)が出版されました。
何かモヤモヤしたままとなった新国立競技場コンペ問題の分析にはじまり、コンペの歴史、現代日本におけるコンペの課題、そして「みんなの建築コンペ」の提案と、社会・文化基盤のひとつともいえる建築コンペをさまざまな角度から論考する書です。 専門家にかぎらず、多くの皆様にご覧いただければと思っています。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ!
2020/7/20
タニタハウジングウェアさんのHP「雨のみちデザイン」に建築家の北山恒さん、野沢正光さんと連載中の「驟雨異論」に山本想太郎の第一回目コラムが掲載されました。 建築表現の一部と意識されるかどうか微妙な「建築の大気圏」をシリーズで観測していきます。是非ご覧ください。
2020/6/20
現代アートギャラリー「√K Contemporary 」で開催された「原口典之 wall to wall」展の記録ページを作成しました。同展では、美術家の原口典之氏に協力し、会場の建築と一体となった作品や、金属製の大型作品などの実施設計・監理を山本想太郎設計アトリエが担当しました。
2020/6/1
一般社団法人 あんしん解体業者認定協会 が運営する新しいHP「コノイエ」に、インタビュー記事が掲載されました。住宅設計に関する考え方をお答えさせていただきました。こちらからどうぞ。
2020/3/10
2020年3月27日(金)18:15--20:00
JIA館1F建築家クラブ(東京都渋谷区神宮前2-3-18)地図
出演:倉方俊輔、真壁智治、山本想太郎
多くの建築提案を競わせるイベントは、なぜ必要なのか。歴史、制度といった多角的な視点から、その意味と今後の可能性についてディスカッションします。今こそ振り返る、新国立競技場コンペ問題も!
ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください! 参加お申込
・ウイルス感染病の状況を鑑み、本イベントは延期とさせていただくことになりました。ご予定いただきました皆様には、誠に申し訳ございませんが、今後、開催の際には改めて告知させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
2020/3/6
東京・神楽坂に新しくオープンするアートギャラリー「√K Contemporary 」(東京都新宿区南町6)のオープニング展「原口典之 wall to wall」が、2020年3月7日(土)-- 5月6日(水・祝)(3/8,9を除く日・月休) 11時-19時 に開催されます。日本を代表する美術家のひとりである原口典之による、代表作「オイルプール」を含む約30の作品が3つのフロアから屋上まで展開されます。会場展示と立体作品の実施設計を山本想太郎設計アトリエが担当しました。新しいアートスペースと迫力の展示をぜひご覧ください。 https://root-k.jp/
2020/3/6
「作品選集2020」(日本建築学会)に、「越後妻有清津倉庫美術館 [SoKo]」が掲載されました。「作品選集」は毎年、日本建築学会により日本全国+海外の建築作品から約100作品が選定される年鑑です。
2020/3/5
HEAD Journalに、みらいのたね賞2019の報告「建材の新世代へ」が掲載されました。
またインタビュー記事「情報を貯めていく」も掲載されました。
2019/12/27
みらいのたね賞2019
2019年11月13日から15日まで東京国際展示場(ビッグサイト)で開催された「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、「みらいのたね賞2019」のシンポジウムとツアーを行いました。本年はゲスト選考委員に建築家の原田真宏氏(芝浦工業大学、マウントフジ・アーキテクツ)、永山祐子氏(永山祐子建築設計)をお迎えしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。詳しくはみらいのたね賞HP
2019/11/15
開催中の瀬戸内国際芸術祭2019にて、芸術家、原口典之氏の大規模な作品「斜めの構成1/斜めの構成2/水平の構成」が宇野港(岡山県玉野市)の広場に展示されています。
同作品の実施設計・監理を山本想太郎設計アトリエが行いました。
2019/7/19
「磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館」が東京建築賞2019(東京都建築士事務所協会)の奨励賞に選定されました!(コア東京web記事)
また河口龍夫の個展「時の羅針盤」を開催しています。今後は下記会期でオープンいたします。
2019年8月10日〜18日(夏会期)、10月〜11月(秋会期、日程は調整中)
2019/7/1
「東京の若手建築家とつくる家2 安らぎをともにつくるパートナー選び」(建築ジャーナル刊)に、山本想太郎設計アトリエが掲載されました。「来迎寺庫裏」が事例として紹介されています。東京を拠点に活躍する若手建築家28人が掲載された、建築家選びに最適の本です。
2018/12/1
トークイベント「日本型規制社会と知的生産――イタリアン・セオリーから学ぶもの」2019年2月26日(火)。登壇:神田順、連健夫、大倉冨美雄、山本想太郎。
イベント盛況にて終了致しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
2018/11/30
みらいのたね賞2018
11月20日から22日まで東京国際展示場(ビッグサイト)で開催された「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、「みらいのたね賞2018」のシンポジウムとツアーを行いました。本年はゲスト選考委員にみかんぐみの竹内昌義さんをお迎えし、エコに貢献する製品を中心に10製品を選定。ツアーは受賞製品のメーカーブースを巡ります。詳しくはみらいのたね賞HP
・建築知識2019年1月号に、紹介記事「『みらいのたね賞』が選んだ、”エコな暮らし”を支える製品」が掲載されました。山本のインタビューも載っています。
2018/11/20
「建築ジャーナル」誌2018年10月号に、特集鼎談記事「なぜ日本はコンペ下手か」が掲載されています。建築家の仙田満氏、寶神尚史氏と、日本における設計入札による発注の問題を起点として、建築設計コンペの現状と将来像を議論しました。
2018/10/1
「イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築」(ジョン・ズコウスキー、ロビー・ポリー/著 山本想太郎/監修 山本想太郎、鈴木圭介、神田由布子/訳 東京書籍 5200円+税)発刊。
世界から代表的な50の名建築を選定し、それらを精緻なイラストと写真資料で解説するという、誰でも楽しめ、学べる建築図解です。50選に選ばれた日本の建築は二つ。それは何か、そして何故か。ぜひ本書でお確かめください。
約30cm角、ハードカバー、フルカラー。ずっしりとインテリア映えする本です。
2018/9/1
「建築ジャーナル」誌2018年9月号(東日本版)に「磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館」が作品掲載されました。
2015年に体育館部分を公開してから継続して進化し続ける、「保管しながら見せる」新概念の美術館です。既成概念にゆらぎをつくる、リノベーションならではのデザイン手法をご覧ください。
2018/8/25
「BRUTUS」誌2018年8月15日号、特集「居住空間学・再生編」に『磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館』が掲載されています。全国の建物再生の事例の一つとして「展示しながら、保管する、新しい美術館」と紹介されました。
2018/8/10
「Wikitopia国際コンペティション」のご案内
山本が参加している「Wikitopia プロジェクト」において、国際アイデア・コンペを実施する運びとなりました。最終的にはプロジェクトにおいてアイデアの実現を目指すものです。
「Wikitopiaプロジェクト」は、先進的な情報通信技術を活用することで、オンライン百科事典Wikipediaのように「みんな」でつくる未来の都市を実現することを目指す研究プロジェクトです。
このたび研究活動の一環として、未来のまちづくりに関する新しいデザイン、技術、制度、概念のアイデアを国際的、学際的に募集します。
2018/7/20
美術・文学関係の書籍コレクションを収蔵・展示する個人文庫として、A・レーモンドの設計によるリゾート・マンションの住戸をリノベーションしたプロジェクトです。安価な古いリソート・マンションを活用する現代的なライフスタイルに対応した標準的システムを提案しています。
「建築ジャーナル」誌2018年5月号に、特集記事「豊洲市場を見て」が掲載されています。社会問題とまでなった豊洲市場の建築を視察したレポートを起点に、豊洲問題とは何であるのかを探っています。「社会はなぜ建築を建てるのか」ということを考えさせられる建築でした。
2018/5/1
「建築ジャーナル」誌2018年4月号に、論文記事「岡本太郎邸 自由、自在に坂倉準三の非専門性」が掲載されています。青山にある「岡本太郎邸」を起点として、建築家・坂倉準三の住宅建築について論じています。
2018/3/30
公開セミナー「AI時代のリノベーション」<イベント終了>
日時:2017年12月14日 18:30--20:00
場所:AGC Studio 2F 会議室
講師:山本想太郎
「AI(人工知能)」「リノベーション」という二つのキーワードを結びつけ、建築デザインの価値と職能の未来についてロジカルに分析・展望したセミナー。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2017/12/14
<大盛況で終了いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました>
AI時代の到来によって、デザインはどうなるのか、多方面で活躍する論客が広範な視野から創造性の近未来を論じます。ご興味をお持ちいただけましたらぜひお越し下さい!
出演:渡邉政嘉、森山明子、洪恒夫、山本想太郎、大倉冨美雄
2017/10/31
「みらいのたね賞」展示とシンポジウムのご案内
11月15日から17日に東京国際展示場(ビッグサイト)で開催される「ジャパンホーム&ビルディングショー」にて、「みらいのたね賞」の展示を行います。17日にはシンポジウムも開催します。
・みらいのたね賞展示(ジャパンホーム&ビルディングショー内)
11月15--17日 10:00--17:00 @東京ビッグサイト東2ホール
・みらいのたね賞シンポジウム(松永安光、穐本敬子、逢坂達男、藤田雄介、山本想太郎、松村秀一)
11月17日 15:00--16:30 @東京ビッグサイト東1ホール講演会場
みらいのたね賞HP(受賞製品などがご覧いただけます)
2017/7/13
「JIA建築年鑑2016」に、「清津倉庫美術館」が掲載されました。
同書は、日本建築家協会によって毎年発行される、一年間の建築デザイン潮流を概観できる本です。
「ハウジング トリビューン」誌2017年2月10日号(529号)に、山本想太郎のインタビュー記事「窓の配置の工夫で住宅デザインの魅力も向上」が掲載されました。 最新のデザイン性の高い窓製品の特集に絡めてのものですが、防火規制や高断熱の流れのなかでの住宅の窓について話をしました。
HEADベストセレクション賞2016シンポジウム+展示 & 企画展示「素材の空間」
2016年10月「ジャパンホームショー」「店舗・施設展」において、山本想太郎がプロデュース・設計した展示、およびシンポジウムが開催されました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2016/10/28
本間純+伊藤嘉朗+山本想太郎
おかげさまで大盛況のシンポジウムとなりました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
「来迎寺」が、「第11回木の建築賞」(NPO 木の建築フォラム)を受賞いたしました。「木の建築」誌42号に発表・掲載されています。
「内部、外部ともきれいで、時間をかけて設計したと思われる」と、ご評価いただきました。ご関係の皆様、どうもありがとうございました。
神奈川県横浜市で毎年開催されている「AOBA+ART」にアート出品いたしました。遊歩道を活かしたまちづくり提案でもある作品「みちの名前プロジェクト」が9日間展示されました。ご来場いただきました皆様、地域の皆様、ご関係の皆様、どうもありがとうございました。
「清津倉庫美術館」が、日本建築美術工芸協会による第25回 AACA賞 優秀賞に選ばれました。
「建築・美術・工芸の力で人々に感動を与える美意識に支えられた環境や 空間を創り出した作品に与えられる」賞です。
2015/12/10
2015/11/20
[建築家 × 建築史家 対談] 新国立競技場 ―― 設計コンペとはなにか
2015年11月19日(木曜日) 15:00より15:45
東京ビッグサイト「ジャパンホーム&ビルディングショー2015」会場内
建築史家の倉方俊輔氏と山本想太郎が対談しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
2015/11/19
「コンフォルト」誌2015年12月号にて、大地の芸術祭2015の特集。
「清津倉庫美術館」および山本想太郎による論文「未来まで感覚させるノスタルジーが、『総合性の建築デザイン』を生む」が掲載されました。
「建築ジャーナル」誌2015年11月号に、建築ジャーナリスト、ライターの内野正樹さんへのインタビュー記事「『触発』する編集者」が掲載されました。吉田研介氏、横手義洋氏とともに、「建築」の編集、「都市住宅」編集長として印象深い活躍された氏のお話を伺いました。シリーズ連載4回目です。
2015/10/22
「JIA建築年鑑2014」に、「来迎寺」が掲載されました。
同書は、日本建築家協会によって毎年発行される、一年間の建築デザイン潮流を概観できる本です。
「建築ジャーナル」誌2015年7月号に、建築ジャーナリストの植田実さんへのインタビュー記事「エディトリアルデザインという建築批評」が掲載されました。吉田研介氏、横手義洋氏とともに、「建築」の編集、「都市住宅」編集長として印象深い活躍された氏のお話を伺いました。シリーズ連載3回目です。
日本建築家協会 (JIA) トークイベント「アートイベントと建築 ――『大地の芸術祭』廃校プロジェクト」を開催いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2015年7月4日(土)、JIA館1F 建築家クラブにて。出演:北川フラム、豊田恒行、日置拓人、山岸綾、山本想太郎
山本想太郎設計アトリエが設計した「来迎寺」が北米照明学会(IESNA)の照明賞 Award of Meritを受賞いたしました。
伝統木造建築の構造体にLED照明を組み込んだ照明計画は、中島龍興照明デザイン研究所との協働によるものです。
「渋谷駅桜丘口地区再開発計画 デザイン・アートワーク アイディアコンペティション」において、山本想太郎設計アトリエの提案『かさなりあう風景』が佳作に入選いたしました。大きく都市風景が変貌しようとしている渋谷において建築家、アーチストはどのような役割を果たすべきなのか、今後とも考えていきたいと思います。